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オイル交換

エンジンオイルは定期交換がオススメです。

■エンジンの中は金属部品が動いています

ガソリン(軽油)を燃やして、動いているエンジン。

色々な部品が動いて力を出しています。その動きをスムーズにしているのがオイルです。

エンジンの内部は高温になります。その中でオイルは、ガソリンの燃えカスを取って部品を守ってくれます。

でもオイルも実は高温に弱いのです。時間が経てばオイルの寿命がきます。

古いオイルで天ぷらや唐揚げを作りませんよね。エンジンオイルも賞味期限を守りませんか。

■大切なのは使用期間と量

オイル交換の時期はステッカー管理が一般的です。ドア周辺にステッカーが貼ってあります。一度確認してみてください。前回交換した日そして、次回交換予定日。走行距離も目安として記載されています。 

エンジンオイルの量は、規定量より少ないとエンジンの熱を取ることができなくなります。多すぎると、部品に抵抗を与えることになりますので、燃費が悪くなることや、最悪エンジンが動きません。規定の範囲にあればトラブルは防げます。

エンジンの敵は高温!

エンジンオイルの使用期間と量。これさえ守ればオイル漏れなどの修理による無駄な出費が防げます。

■交換時期を早めた方がいい場合

日本の道路って多種多様ですね。高速道路、渋滞、坂道、峠。

クルマの使い方も色々。通勤、仕事、長距離、近くのコンビニまでとか。

エンジンオイルも時代と共に高性能になりましたが、以下に当てはまる方は早めのオイル交換がいいでしょう。

・高温や低温、湿度の高い場所などの環境で使用することが多い

・悪路を走ることが多い(砂やホコリなど)

・坂道走行が多い

・高速走行が多い

・ちょっとした距離の移動を頻繁おこなう(エンジンが温まらない) 

あなたはどうですか?参考にしてみてください。

エンジンオイルを取り替えましょう

古いオイルを抜きます。
新しいオイルを入れます。

クルマに大事な「安全点検」「結果報告」「お助けアドバイス」も、ご一緒に

●安全点検はお任せください

バッテリー、冷却水、ブレーキオイル、ワイパーブレード、エアコン、タイヤの空気圧など、クルマという機械が正確に動くため、一つ一つが大切なパーツです。
きちんと判定して「正常」「注意」「異常」の判断をさせて頂きます。
 
リフトでクルマを持ち上げると、下回りが観れます。
車検時に点検する場所(排気マフラーや、車軸のゴム部品など)も点検する事が出来ます。
雪が多い地方では、サビがクルマの価値を下げることもあります。
 
普段見れない場所も、点検しますので安心です。
 
異常箇所がありましたら、ご説明の上「お見積り」や「修理日時」なども、ご相談させていただきます。
 

点検結果報告は「作業報告書」でわかりやすく

大切なクルマ。
今の状態の記録を残しましょう。
タイヤはどうだったか。バッテリーはどうだったか。などなど。
記録を残すことによって、無駄なお金を使わなくて済みますよ。
 
そして、未来に必要なこと。
あと何ヶ月経ったら、バッテリーを交換する。
あと何ヶ月はこのタイヤで大丈夫。
○月になったらタイヤを取り替えるとか。
記録を残すことで、未来予想が出来る様になります。
無駄のない、素敵なカーライフ設計をお手伝いします。

ご用命はお近くのサービスステーションまでお問い合わせ下さい

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